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iPODの大ヒット(世界市場で4200万台)に端を発したブロードバンド携帯エンターテイメント・プラットフォームが、いよいよTV・ビデオにまでその津波が押し寄せてきた。同時に、広告の収入が2005年、放送1.5%、新聞3.5%の低成長に比べ、ネットではなんと24%の伸び率で今年2006年では29%の成長率が見込まれている。
放送・新聞を含めた米国メディア業界は、広告収入の伸び率の低迷もあって、新たな
ネット戦略で将来の収益への試用段階に入った。この動きは、これまで何度も話題に留まっていた「放送と通信の融合」への道筋が次第に明らかになっていく動きと理解して間違いない。このような「放送と通信の融合」の本格化をにらんで、各業界−メディア、ネット、MSO、テレコム、そして家電メーカーが新事業機会を捉えるべき、積極的な動きを示している。本書は、いつどこでも自由に選択可能なブローバンドTVプラットフォームの戦略と今後のロードマップを調査・分析する報告書である。御社の事業に役立てれば幸甚である。
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