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IPTVネットワークにおける
IPマルチメディア・サブシステム&
サービス・デリバリープラットフォームの動向
IMS&SDP

通信事業者の新サービス開発を加速する今後の道筋


IMSとSDPによる標準化がいかにIPTV収益に影響を及ぼすか

本書は、台頭しつつあるIMS(IP multimedia subsystem、IPマルチメディア・サブシステム)アーキテクチャーとSDP(Service delivery platformサービス・デリバリープラットフォーム)の動向と今後の道筋を明らかにすることである。

なぜかと言えば、IMSとSDPは、IPTV事業者のトリプルプレーやクアドラプルプレーサービスの収益性を高めるような先端的サービスの開発、展開、並びに提供などの活動をスピードアップするからである。それも、多大に貢献しよう。

現在、新興IPTV事業者にとっては、サービスのコモディティ化といった課題が突きつけられている。しかし、IMSとSDPによってもたらされる標準インタフェースとアーキテクチャーを利用すれば、開発や展開のスピードアップ化のみならず、標準IPインフラを中核にした利点を活用しながら、業務やネットワーク資源に対する影響を最低限に抑制することが可能になる。つまり、重複する機能(請求処理、デジタル著作権管理、資産管理など)を減少させることができる。

本調査を担当したBob Larribeau氏によれば、「今後、IPTVサービス・プロバイダーは、基本的なIPTV、音声、並びにモバイル・サービスを超える新たなアプリケーションの開発に向けてIMSとSDPを利用していくことになる。理由は、テレビの視覚的能力に音声やモバイル・ネットワークの通信能力を合わせることができるようになるからだ。」と 分分析する。

本書では、標準IMSアーキテクチャーとSDPを用いてIPTV、音声、そしてモバイルの各サービスを統合したアプリケーションを開発することで、各部がどのようにして互いの価値を高めることができるかを解説。そして、そのような強化サービスの例として、ロケーション・ベースのサービス、テレビやその他のプラットフォームでのマルチメディア共有と保存、携帯電話への通話転送、テレビ電話などを挙げている。

サービス・プロバイダーにとって、トリプルプレー・サービス問題が、結果的に利益圧迫要因となるディスカウントに依存してしまう前に、新たな付加価値、増益、そして顧客回転率の減少に直結するIMSとSDPの採用時期がきていると言える。それは、各部の総計以上に全体的な価値を高めようとする統合アプリケーションへのシフトである。

Fuji-Keizai USA
目  次

1. エクゼクティブサマリー
  1.1 IPTVネットワーク・アーキテクチャー
  1.2 IMSとIPTV
  1.3 IPTV・IMSサービス
  1.4 IPTVとSDP
  1.5 IMSとSDPの採用
  1.6 提言

2. IPTVとIMSアーキテクチャー
  2.1 IPTVアーキテクチャー
  2.2 IMSアーキテクチャー
    2.2.1 IMSアーキテクチャー
  2.3 IMSとIPTVの統合戦略
    2.3.1 IMSへのIPTVインテグレーション
    2.3.2 共通ネットワークリソースコントロール
    2.3.3 共通サブスクライバーマネージメント
    2.3.4 サービス・インターワーキング
    2.3.5 IPTV・IMSデバイス

3. IPTV・IMSサービス
  3.1 IMSサービス
  3.2 IPTV/IMSコミュニケーション・アプリケーション
    3.2.1 ベーシック・コーリングサービス
    3.2.2 コーリングサービスの補充
  3.3 IPTV/IMSコミュニティ・アプリケーション
    3.3.1スターティックコミュニティ・アプリケーション
    3.3.2 ダイナミックコミュニティ・アプリケーション
  3.4 IPTV/IMSパーソナル・アプリケーション
  3.5 インタラクティブ・コンテンツ・アプリケーション

4. IPTVとSDPアーキテクチャー
  4.1 ネットワーク・アプリケーションの展開
  4.2 サービス・ディベロプメント・プラットフォーム・アーキテクチャー
  4.3 IMSとSDPアーキテクチャーの統合
  4.4 AT&TのIPTV・SDPアーキテクチャー

5. IMSとSDPの導入戦略
  5.1 IMS戦略
  5.2 SDP戦略
  5.3 IPTV戦略
  5.4 IMS、SDPとIPTVのコンバージェンス
  5.5 IPTVサービスにおけるIMSとSDPの対価

6. 機会、リスク、提言
  6.1 機会
  6.2 リスク
  6.3 提言

図:

図1-1: IPTVネットワーク・アーキテクチャー
図1-2: IMSアーキテクチャー
図1-3: サービス・デリバリープラットフォーム・アーキテクチャー
図2-1: IPTVネットワーク・アーキテクチャー
図2-2: サービス別 対 共通アーキテクチャー
図2-3: IMSアーキテクチャー
図2-4: IPTVとIMS間のサービス・インターワーキング
図3-1: サービスベースのIPTVローケーション
図3-2: インタラクティブIPTVデータサービス
図4-1: ネットワーク・アプリケーションの展開
図4-2: サービスの展開
図4-3: サービス・デリバリープラットフォーム・アーキテクチャー
図4-4: サービス・デリバリープラットフォーム・ソフトウエア・アーキテクチャー
図4-5: IMSサービス・デリバリー・アーキテクチャーの統合
図4-6: AT&TのIPTV・SDPアーキテクチャー

表:

表7-1: 資料作成に当たりインタービューをした企業一覧

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・資料名 ・米国市場・業界調査
IPTVネットワークにおけるIMSとSDPの動向
・価格 $1,999.00 ハードコピー(本体価格)英語版 郵送費込み
$2,995.00 PDF部門内使用(本体価格)英語版
・発刊日 2006年8月
・制作 MRG社
・ページ数 46頁
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