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オープンソースソフトウェア(以下、「OSS」と略称)は、政府/経済産業省が積極導入の発展指針を
まとめており、その考えの基に情報処理推進機構に「OSSセンター」が発足し、性能評価や構築事例の紹介という国内浸透を図ることを目的に事業推進活動を行なっている。
ユーザーのOSS導入に対する、興味関心度の高まりとともにベンダにおいてもOSSを中核としたサービス提供とサポート体制の確立を強化するところが激増している。
しかしながら、OSSは商用ソフトウェアと比較し、ビジネスとしての利益確保が困難な対応状況にあり、どの分野/工程で利益を確保しているのか、すべきかという点に今後の導入拡大の鍵がある。また、
受動的にサービスを提供しているのか、今後の主力ビジネスとして位置付けて、どのように体制をとっているのか、各社の立ち回り戦略如何によって、マーケティング戦略の方策が集約される。
当レポートでは、OSSについて以下の点を明らかにする。
・ OSS関連市場の見込み、予想
・ OSSビジネスのポジショニング
・ OSSと商用ソフトウェアとの使い分け
・ OSSビジネスにおける有望/注目アプリケーション
・ サービス提供ベンダのサービス体制(営業、コンサルティング、開発、サポート、部門間協力体制)
・ OSSプロジェクトの収益性と採算性確保の方策
・ OSSにおけるユーザーニーズ(システム別、サービス形態、発注条件、契約状況、問題点/課題など)
・ ベンダの勢力図、ポジショニング、形態
調査対象オープンソースソフトウェア
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カテゴリ
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対象プロダクト
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OS
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Linux
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ミドルウェア
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データベース
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PostgreSQL、MySQL
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WEBアプリケーション
サーバ
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Tomcat、JBoss
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その他
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Samba、Apachi、PHP、send-mail
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アプリケーション
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Asterisk
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調査対象ベンダ
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OSS
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コンピュータベンダ
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4社
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日立製作所、日本電気、富士通、日本IBM
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SIベンダー
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6社
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NTTデータ、日本ユニシス、野村総合研究所、NTTコムウエア、テンアートニー、SRA、住商情報システム
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OSSを
利用した用途分野
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PBX
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2社
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ターボリナックス、モバイルテクニカ、 テレフォ二ー・サービス
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POS
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2社
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コミュニケーションビジネスアベニュー、フォー・ワン・ファースト
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CRM
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3社
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CEC、ケアブレインズ、ワイズノット
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その他
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3社
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A.OSSのマーケット、トレンド整理・分析
1.OSにおけるLinuxの状況
(1)Linux関連市場規模/推移
1)Linux売上推移(2004~2007年予測)
2)他OSとの売上推移比較
3)案件数推移比較
(2)各社のLinuxに対する位置付け/注力度合い
1)Linuxビジネスの位置付け一覧
2)各社のポジショニング
(3)ビジネスカテゴリ別分析
1)コンサルティング/SI
2)プロダクト販売
3)運用サポート
(4)業種別各OS導入分析
(5)OS採用分析
1)全体傾向
2)ベンダ主導による各OS採用傾向
3)ユーザー主導による各OS採用傾向
(6)アライアンス戦略
(7)社内教育体制/人材育成
(8)Linuxビジネスの採算性
1)Linuxビジネスの採算性
2)他OSと比較した際のLinuxの優位性
(9)今後のLinuxの発展性
1)Linuxの他OSと比較した際の優位性
2)有望分野業種等
2.ミドルウェアにおけるOSSの状況
(1)ミドルウェアにおけるOSSへの位置付け
1)ミドルウェアにおけるOSSの位置付け一覧
2)採用OSS各社一覧
3)各社のポジショニング
(2)ミドルウェアにおける市場動向
1)ミドルウェアにおけるOSS採用動向
2)案件数推移比較
(3)ビジネスカテゴリ別分析
1)コンサルティング/SI
2)プロダクト販売
3)運用サポート
(4)業種別各OSS導入分析
(5)OSS採用分析
1)全体傾向
2)ベンダ主導による各OSS採用傾向
3)ユーザー主導による各OSS採用傾向
(6)アライアンス戦略
(7)社内教育体制/人材育成
(7)ミドルウェアにおけるOSSの利益採算性
(8)新規ビジネスの可能性
1)商用ミドルウェアと比較した際のOSSの優位性
2)ミドルウェアにおけるOSS拡張の可能性
3.アプリケーション群におけるOSSの可能性
(1)アプリケーション市場におけるOSSの取り組み状況
1)注目OSS一覧
2)各社のOSSの位置付け
3)新規ビジネス開始の契機
(2)商用アプリケーションとOSSとの違い/優位性
(3)業種別各OSS導入分析
(4)販売戦略
1)主力ユーザーターゲット
2)拡販のために取組んでいること
(5)アライアンス戦略
1)ISV各社のアライアンス戦略
2)コンピュータ/SIベンダから見たOSSの採用の条件
(6)今後発展するために必要なこと
1)ISV
2)コンピュータ/SIベンダ
B.OSS提供ベンダの実態
a.コンピュータベンダ/SIベンダ
【全体】
1.企業概要
2.OSS取組状況一覧
3.OSSに対する社内ポリシー
4.OSSに対する組織体制
(1)社内体制と関連部門
(2)OSSに対する社内組織ポリシー
(3)OSSの部門間連携
5.社内教育体制
(1)社員教育の基本方針
(2)営業要員に対する社員教育
(3)技術要員に対する社員教育
【Linux】
1.LinuxOSに対する考え方
(1)Linuxに対するベンダとしての方針/位置付け
(2)Linuxビジネスを開始する契機
2.Linuxビジネスサービスメニュー
3.プラットフォーム戦略
(1)Linux/Windows/UNIX案件推移
(2)ユーザー/ベンダによるOS選定
1)案件数ベース
2)構築金額ベース
3)基幹系/情報系システムベース
4.Linuxビジネス売上動向/推移
(1)Linux関連売上推移
(2)業種別売上動向
5.ビジネスカテゴリ別分析
(1)コンサルティング/SIビジネス
(2)プロダクト販売
(3)運用ビジネス
6.販売戦略
(1)Linux販売方針(直販ビジネス)
(2)ユーザーターゲット(部門、客層、地域性等)
(3)アライアンス提携
1)技術
2)営業
(4)ユーザーニーズ
1)掌握方法/対応策
2)ユーザーニーズの変遷
(5)今後の事業拡大方針
1)営業戦略
2)サービス戦略
7.Linuxビジネスの問題点/解決策
(1)現在抱えている問題点
1)営業面
2)ユーザーニーズ
3)サービス等
(2)問題解決のために取組んでいること
8.採算性確保の方策
(1)現時点のOSSの収益源と将来目指す収益源
(2)不採算ビジネス発生について
(3)他社との差別化について
【ミドルウェア】
1.ミドルウェアOSSに対する考え方
(1)ミドルウェアOSSに対するベンダとしての方針/位置付け
(2)ミドルウェアOSSビジネスを開始する契機
2.ミドルウェアOSS取り扱い一覧及び注力度
3.ミドルウェア戦略
(1)OSS/商用ミドルウェア案件推移/傾向
(2)OSS/商用ミドルウェアの使い分け
1)ミドルウェア別(DB、Webアプリケーション、分散オブジェクト等)
2)構築金額ベース
3)業種/ユーザー規模別
4)OS別
4.ビジネスカテゴリ別分析
(1)コンサルティング/SIビジネス
(2)プロダクト販売
(3)運用ビジネス
5.販売戦略
(1)ミドルウェア販売方針(直販ビジネス)
(2)ユーザーターゲット(部門、客層等)
(3)アライアンス提携
1)技術
2)営業
(4)ユーザーニーズ
1)掌握方法/対応策
2)ユーザーニーズの変遷
(5)今後の事業拡大方針
1)営業戦略
2)サービス戦略
6.ミドルウェアビジネスの問題点/解決策
(1)現在抱えている問題点
1)営業面
2)ユーザーニーズ
3)サービス等
(2)問題解決のために取組んでいること
7.採算性確保の方策
(1)現時点のOSSの収益源と将来目指す収益源
(2)不採算ビジネス発生について
(3)他社との差別化について
【アプリケーション】
1.アプリケーションOSSに対する考え方
2.注目アプリケーション分野
3.OSSの提供を開始する条件
(1)自社開発
(2)ISVとのアライアンス
b.ISV
1.企業概要
2.OSSプロダクト/サービスに対する社内ポリシー
(1)OSSプロダクト/サービスに対するベンダの方針/位置付け
(2)OSSビジネスを開始する契機
3.OSS対応プロダクト/サービスメニュー
(1)プロダクト/サービスメニュー
(2)提供形態
4.OSSに対する組織体制
(1)社内体制と関連部門
(2)OSSに対する社内組織ポリシー
5.OSSビジネス売上動向/推移
(1)OSS関連売上推移
(2)業種別売上動向
6.社内教育/人材体制
7.販売戦略
(1)OSS製品販売方針
(2)ユーザーターゲット(部門、客層、地域性等)
(3)アライアンス提携
1)技術享受
2)技術授受
3)営業提携
(4)今後の事業拡大方針
1)営業戦略
2)付加価値サービス戦略
8.OSSビジネスの問題点/解決策
(1)現在抱えている問題点
1)営業面
2)ユーザーニーズ
3)付加価値サービス等
(2)問題解決のために取組んでいること
9.採算性確保の方策
(1)現時点のOSSの収益源と将来目指す収益源
(2)不採算ビジネス発生について
(3)他社(商用プロダクト)との差別化について
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