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世界市場・業界調査

OTTビデオサービスと市場予測 2008〜2012

急成長市場のサービス需要、技術、コストなど、多面的に調査・分析し、実態を明らかにする


今やインターネット(またはOTT/Over-the-Top Video)上のビデオコンテンツが人気をはくし、その品質も日増しに改善している。2012年には、グローバルOTTサービス市場は、5700万台のインターネット・セットトップボックス(ISTB)を含め、110億ドルに達するものと予測される。

本書は、急成長市場を形成しつつあるOTTサービスに関して、ビジネス機会を探るために調査を実施、まとめたものである。特に、以下のような問題意識をもって、市場・業界の視点で提言するものである。

・いかにIPTV、サテライトTVとケーブルTVのサービス・プロバイダーは、OTTから便益を得ることができるか?
・どのようにして、又なぜ、これらのサービスは、北米、ヨーロッパ、アジアとその他の地域で視聴されているのか?
・どのようなビジネスモデルが、短期的/長期的にサービス・プロバイダーにとってベストであるか?それはなぜか?
・どのようなプラットフォームが北米、ヨーロッパ、アジアとその他の地域の消費者にとってベストであるか?
・どのようなOTTビデオコンテンツが消費者によって要求されているのか?


不況下にある現在、サービス・プロバイダーは、新たな収益源を求めて、新たなサービスをそれも、すみやかに低コストで提供することが求められている。それには本書で取り組んでいるOTTサービスがベストではなかろうか。本書で検討、評価対象になっている既存ISTBは9プラットフォームにもおよぶ。また、本書で紹介しているOTT関連提供者も50社以上にもなり、その一旦を示すと、サービス・プロバイダー(Amazon, Apple, Disney, FetchTV, VUDU, ZillionTV など)、プラットフォーム(2Wire, ADB, Netgem, Roku, TiVo など)、コンテンツ配信ネットワーク(Akamai, Abacast, Limelight, IP Vision など)となっている。ISTBの開発にあたっては、本書が提示した技術の方向性が一つの解答をあたえよう。

IPTV vs. OTT STBs
Hybrid
IPTV STB
Full Broadcast Service + Managed IP (IPTV Video)
(e.g. BT, Verizon)
Used mostly in Europe,
North America and Asia.
Standalone
OTT ISTB
Internet Interface to IP (unmanaged)
(e.g. Apple TV, Roku, VUDU)
Gaining popularity in
North America and Europe.
Hybrid
OTT ISTB
Full Broadcast Service+ Internet Connection to IP
(unmanaged)
(e.g. Netgem)
Starting to appear as an
alternative to hybrid IPTV.

目次


1. エクゼクティブサマリー
  1.1 IPTVと比較されるOTT(Over- the-Top Video)とは何か?
    1.1.1 ハイブリッドサービスは、世界のいろいろな地域で人気が高まっている
    1.1.2 リーンバック/リーンフォワード
    1.1.3 機動性とデバイス
  1.2 重要な発見

2. ビデオサービス産業の背景
  2.1 ビジネス概要
    2.1.1 映画ビジネスと「Windowsの公表」
  2.2 失敗したOTTビジネスとその理由
    2.2.1 Movie Beam(4年後に1,800人の加入者)
    2.2.2 Akimbo
  2.3 法律問題
    2.3.1 ネットの中立性
    2.3.2 公明正大な使用ドクトリン
    2.3.3 デジタルミレニウム著作権法
    2.3.4 ViacomのGoogle/YouTubeに対する訴訟問題
    2.3.5 2007のプロIP法
    2.3.6 ナップスター、Groksterの決定

3. アーキテクチャー概要
  3.1 無線と有線 ― ホームネットワーク
  3.2 QoS/QoE ― OTTでいかに得るか、維持するか
  3.3 ユニキャスト対マルチキャスト
  3.4 ダウンローディング、プログレッシブダウンローディングとストリーミング
  3.5 従来のCDNs、P2PとP4P
  3.6 トランスコーダ ― なぜ必要か
  3.7 帯域(HD対SD) ― HDを可能にする方法
  3.8 ISTBs/ゲームコンソール
  3.9 管理されたネットワークについてのPCセントリックIPTV
  3.10 UI/EPG/ミドルウェア ― 優れたUIの価値
  3.11 ナビゲーションデバイス ― マウス、キーボードとリモコン

4. OTTサービスのビジネスモデル
  4.1 純粋なモデル - 使用、購入、申込、スポンサー広告
    4.1.1 レンタルOTTモデル
    4.1.2 OTTモデルに購入
    4.1.3 OTTモデルのサブスクリプション
    4.1.4 OTTのスポンサー広告
  4.2 様々なソースモデル
    4.2.1 米国のOTTサービス ケーブル/TiVo(SDのみ)
    4.2.2 フランスのOTTサービス
    4.2.3 英国のOTTサービス
    4.2.4 プランA:インターネット+OTTをTVに
    4.2.5 プランB:インターネット+TiVo STBを使ったケーブルをTVに
    4.2.6 プランC:DVDレンタル+インターネット
    4.2.7 消費者価格の概要
  4.3 OTT消費者サービスの評価
  4.4 従来のVODモデル
  4.5 従来のDVDビジネスモデル
  4.6 OTTのブレークイーブン分析
    4.6.1 Tier 1 SPブレークイーブン分析
    4.6.2 Tier 2 ブレークイーブン分析
    4.6.3 Tier-3ブレークイーブン分析
 4.7 ケーススタディ:トレド電話会社とVUDU
    4.7.1 結論

5. 予測
  5.1 我々は何を知っているか
  5.2 グローバル予測
  5.3 ケーブル/衛星/IPTVオペレーター
  5.4 映画劇場ビジネス
  5.5 米国のDVDセールス
  5.6 西ヨーロッパのDVDセールス
  5.7 米国のオンラインビデオ
  5.8 オンラインビデオ広告収入
  5.9 インターネットセットトップボックス(ISTB)とOTTサービスの予測
  5.10 OTTとハイブリッドとIPTVの結合

6. サービス・プロバイダーのための提言と結論
  6.1 OTTサービスの評価
  6.2 有料対無料コンテント
  6.3 デバイスタイプの重要性
  6.4 一般的な提言
  6.5 ケーブルまたはIPTV Operatorsのための提言
  6.6 インターネットサービスプロバイダーのための提言
  6.7 小売チェーンのための提言
  6.8 結論

7 アテンダム#1
  7.1 プラットホーム
    7.1.1 2Wire
    7.1.2 ADB
    7.1.3 アミノコミュニケーション
    7.1.4 BigBandネットワーク
    7.1.5 Boxee
    7.1.6 Brightcove
    7.1.7 シスコ
    7.1.8 Entone
    7.1.9 Irdeto
    7.1.10 Jinni
    7.1.11 LGエレクトロニクスUSA
    7.1.12 マクロビジョンソリューション
    7.1.13 マリーナパートナー
    7.1.14 モトローラ
    7.1.15 Netgem
    7.1.16 Rhozet
    7.1.17 ロク
    7.1.18 Sezmi
    7.1.19 Slingメディア社
    7.1.20 Verivue
  7.2 OTTサービス・プロバイダー
    7.2.1 Amazon.com
    7.2.2 アップル
    7.2.3 ブロックバスター
    7.2.4 コムキャスト
    7.2.5 クラックル
    7.2.6 ディズニー
    7.2.7 ESPN 360
    7.2.8 BBC
    7.2.9 フェッチTV
    7.2.10 Google/YouTube
    7.2.11 Hulu
    7.2.12 マイクロソフト
    7.2.13 Netflix社(オンラインビデオサービス)
    7.2.14 Sonic Solutions (CinemaNow)
    7.2.15 ソニー(OTTサービス)
    7.2.16 TiVo
    7.2.17 Veohネットワーク
    7.2.18 VUDU(ISTB +サービス)
    7.2.19 Yahoo!(ビデオサービス)
    7.2.20 ZillionTV(オンラインサービス/ISTB)
  7.3 CDNs(コンテンツ流通ネットワーク)
    7.3.1 Abacast
    7.3.2 Akamai Technologies
    7.3.3 ライムライトネットワーク
    7.3.4 IPビジョン
    7.3.5 mirada plc

8 アテンダム#2:テストイラスト
  8.1 製品とサービス収益
  8.2 たたき台パラメータ
  8.3 製品部
    8.3.1 TiVo HD DVRとTiVo無線アダプター(G)
    8.3.2 ロクプレイヤー
    8.3.3 Slingメディア
    8.3.4 PCラップトップ
    8.3.5 Netbook
  8.4 サービスレビュー
    8.4.1 Netflix
    8.4.2 CinemaNow
    8.4.3 アマゾン
    8.4.4 TiVo
    8.4.5 試験結果
9. アテンダム#3:用語解説

10. アテンダム#4:その他の仕様について

11. インデックス

      表
        表1-1:IPTV対OTT STBs
        表3-1:IP配信技術の比較
        表4-1:基本的なケーブル/TiVoの料金
        表4-2:フランスOTT ― 1つの映画+ DTTの料金
        表4-3:英国OTT ― 1つの映画+ DTTの料金
        表4-4:米国とフランスと英国におけるOTTサービスの比較
        表4-5:OTT消費者ミックスソースモデル比較
        表4-6:OTT消費者サービス評価
        表4-7:Tier-1ブレークイーブン分析($USD)
        表4-8:Tier-2ブレークイーブン分析($USD)
        表4-9:Tier-3ブレークイーブン分析($USD)
        表5-1:グローバルアクティブ・デジタルメディアユニヴァース
        表5-2:米国のケーブル、衛星とIPTVオペレーター
        表5-3:ディレクTVのビジネス概要($USD)
        表5-4:ディッシュネットワークのビジネス概要($USD)
        表5-5:スカイビジネスの概要($USD)
        表5-6:米国の映画劇場収益、チケット価格
        表5-8:西ヨーロッパのDVD/BDセールス(%)
        表5-9:西ヨーロッパのDVD/BDセールス($UD)
        表5-10:ユニークな視聴者によるトップ米国オンラインビデオ
        表5-11:グローバルOTT/ISTB市場予測
        表5-12:OTTビデオサービスの収益(グローバル、$USD)
        表5-13:OTT/ISTBの地域市場シェア
        表5-14:OTT/ISTBの地域市場での収益
        表10-1:Tier-1ブレークイーブン分析($USD)(PC to TV)
        表10-2:Tier-2ブレークイーブン分析($USD)(PC to TV)
        表10-3:Tier-3ブレークイーブン分析($USD)(PC to TV)
        表10-4:ISTB + STB + DVD/ブルーレイの一般的な仕様
        表10-5:地域別インターネット調査回答
        表10-6:ROI分析の入力データ
        表10-7:追加的OTTビデオサービスのためのROI(ブレークイーブン)分析

      図
        図1-1:HDTV:OTT/IPTVインストールのための接続(裏パネル)
        図2-2:米国の2008年ウインドウ版映画の収益
        図3-1:OTTサービスのためのZeugmaのQoEダイアグラム
        図3-2:従来のCDNーP2PとP4Pの比較
        図3-3:Rhpzetのウエブキャスティングアーキテクチャー
        図3-4:RipCodeのトランスコーディングシステム概要
        図3-5:ロクのスクリーンガイド
        図3-6:ロクのリモコン
        図3-7:ヒルクレストのループリモコン
        図3-8:ロジテックMXエア
        図3-9:ロジテック1100ユニバーサルリモコン
        図3-10:HDTV :HDTV:OTT/IPTVインストールのための接続(裏パネル)
        図4-1:DVDビジネスの概要
        図5-1:年代層による視聴者分布
        図5-2:米国DVDセールス、2008&2009
        図5-3:米国内向けホームビデオの売上高
        図5-4:米国オンラインビデオ広告の収益
        図5-5:サポート広告によるオンラインTV収益
        図5-6:ネット広告収益
        図5-7:インターネットからTVへのCEデバイスの数量
        図5-8:インターネットからTVへのCEデバイス別市場シェア 2008〜2012
        図5-9:地域別市場シェア
        図5-10:地域別の収益の伸び率 2008〜2012
        図5-11:ISTB進化
        図6-1:OTTサービスの評価
        図6-2:インターネット視聴者のホビー
        図6-3:有料対広告ベースのコンテント評価
        図6-4:タイプ別のOTTデバイスの評価
        図6-5:デバイスタイプの使用法
        図7-1:2WireのMediaPortalソフトウェアインターフェース
        図7-2:2WireのMediaPoint ISTB
        図7-3:ADBのセットボックス
        図7-4:インストールされたADBセットボックス
        図7-5:Marinerのfrostt製品のスクリーンショット
        図7-6:MarinerのHomeVu製品
        図7-7:Netgem ISTB
        図7-8:ロクプレイヤーISTB
        図7-9:SlingのSlingCatcher製品
        図7-10:アップルTVユーザインタフェース
        図7-11:2WireのMediaPoint ISTB広告
        図7-12:YouTubeのXLインターフェース
        図7-13:ソニーPS3のスクリーンショット
        図7-14:VUDU XL製品
        図10-1:インターネット調査による年齢層の分布

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・資料名 世界市場・業界調査
OTTビデオサービスと市場予測 2008ー2012
・価格 $2,995.00 ハードコピー(本体価格)英語版 郵送費込み
$3,495.00 PDF 部門内使用(本体価格)英語版
・発刊日 2009年8月12日
・制作 MRG社
・ページ数 138頁
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TEL:米国 212. 371. 4773 
FAX:米国 212. 758. 9040
メールアドレス:sabe@fuji-keizai.com

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