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今やインターネット(またはOTT/Over-the-Top Video)上のビデオコンテンツが人気をはくし、その品質も日増しに改善している。2012年には、グローバルOTTサービス市場は、5700万台のインターネット・セットトップボックス(ISTB)を含め、110億ドルに達するものと予測される。
本書は、急成長市場を形成しつつあるOTTサービスに関して、ビジネス機会を探るために調査を実施、まとめたものである。特に、以下のような問題意識をもって、市場・業界の視点で提言するものである。
・いかにIPTV、サテライトTVとケーブルTVのサービス・プロバイダーは、OTTから便益を得ることができるか?
・どのようにして、又なぜ、これらのサービスは、北米、ヨーロッパ、アジアとその他の地域で視聴されているのか?
・どのようなビジネスモデルが、短期的/長期的にサービス・プロバイダーにとってベストであるか?それはなぜか?
・どのようなプラットフォームが北米、ヨーロッパ、アジアとその他の地域の消費者にとってベストであるか?
・どのようなOTTビデオコンテンツが消費者によって要求されているのか?
不況下にある現在、サービス・プロバイダーは、新たな収益源を求めて、新たなサービスをそれも、すみやかに低コストで提供することが求められている。それには本書で取り組んでいるOTTサービスがベストではなかろうか。本書で検討、評価対象になっている既存ISTBは9プラットフォームにもおよぶ。また、本書で紹介しているOTT関連提供者も50社以上にもなり、その一旦を示すと、サービス・プロバイダー(Amazon, Apple, Disney, FetchTV, VUDU, ZillionTV など)、プラットフォーム(2Wire, ADB, Netgem, Roku, TiVo など)、コンテンツ配信ネットワーク(Akamai, Abacast, Limelight, IP Vision など)となっている。ISTBの開発にあたっては、本書が提示した技術の方向性が一つの解答をあたえよう。
IPTV vs. OTT STBs
Hybrid
IPTV STB
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Full Broadcast Service + Managed IP (IPTV Video)
(e.g. BT, Verizon)
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Used mostly in Europe,
North America and Asia.
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Standalone OTT ISTB
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Internet Interface to IP (unmanaged) (e.g. Apple TV, Roku, VUDU)
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Gaining popularity in North America and Europe.
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Hybrid OTT ISTB
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Full Broadcast Service+ Internet Connection to IP
(unmanaged) (e.g. Netgem)
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Starting to appear as an alternative to hybrid IPTV.
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