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ワールドワイド・デジタルホームゲートウエイ

台頭するホームゲートウエイ市場の動向と予測2001‐2004年

ブロードバンド通信インフラが急速に拡大している潮流にあって、その要となる新たなホームゲートウエイの
成長製品市場をワールドワイドの視点で調査・分析、市場の動向と今後の見通しを報告


「日本は、ブロードバンド通信において米国に大きく遅れをとっているだろうか?」そう、確かに日米格差は存在する。しかし米国と言え、ブロードバンド通信は始まったばかりなのだ。DSLやケーブルモデムの普及率は米国が確かに高いが、それは4%に過ぎないし、光ファイバー敷設率においては日本がダントツだ。日米格差の縮小も時間の問題だ。

インターネットの第1段階は米国が圧勝した。しかしこれから始まる第2段階のブロードバンド通信はまだ横一線であり、これから国際競争がスタートする。いや、それは21世紀の開幕と同時に国際競争の幕が切って落とされたと言っても過言ではない。

既に日本では、ブロードバンド新会社の設立、提携が続出している。TTNetなど7社による共同出資会社、岩手CATV会社など8社による企画会社、アットホームジャパンとJストリーミングの提携、ニフティと日本ヘラルドの共同作業、三菱商事など3社共同による衛星経由のコンテンツ配信会社など。今後もブロードバンド事業を目指して新会社が続々台頭してこよう。

本書は、このような潮流の中で、ブロードバンド通信の要となる新ホームゲートウエイ製品市場、並びにサービス市場をワールドワイドの切り口で徹底調査。これから伸びるコアデジタル製品とは何か、またサービスやそれらの市場動向を明らかに
する。 

調査対象は、全世界の世帯が有するホームTV画面のための新用途向けコアデジタル製品である。それはケーブル会社、衛星会社、地上波放送局、電話会社などから提供される。それが、明日のホームゲートウエイやサーバになり得る可能性を秘めているのだ。そしてそれはまた、デジタル地上波、デジタルケーブル、衛星並びにDSLによる動画コンテンツ配信のグローバル市場における新たなオポチュ二ティともなり得るのだ。

ホームTVは、PCとは異なる世界観をもつ。ハードよりもソフトの視点でデジタル製品を設計していくという哲学が必要だ。だから難しい。本書がその解答を提供する。

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