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2005年
世界市場における光ディスクドライブ装置の生産額の漸減を押し上げる起爆剤としての |
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2004年の光ディスクドライブ装置の生産額は、世界市場において約115億ドルというかつて無い高水準となった。今後もPC需要の堅調さから、漸増傾向が継続すると予想される。しかしそれは数量の増加傾向であって、それぞれのカテゴリーでは、平均単価は下落を続け、特に2005年から2006年にかけて新規商品の全体に占める比率が十分上がらないため、金額ベースの生産高は漸減を続ける。2005年で107億ドル、2006年で104億ドルと予測される。 各カテゴリーの数量比、金額比では、2005年でCOMBI/DVDとRW/DVD-RAMが数量費で54%、金額比で75%を占めると見込まれている。 さて、このようなピーク時から漸減していく生産額を再度押し上げる起爆剤として、今、脚光を浴びている戦略的商品、次世代DVDがある。2005年は次世代DVD元年となる。この画期的な商品は、比較的緩慢に市場に浸透していくと予測されるが、単価の下落スピード次第では急速な普及をみせる可能性は十分にある。特にコンテンツ側からのプレッシャーは強いものと予想され、ゲーム機等で生産数量のベースが拡大しコストダウンが加速すれば、普及は一気に進む。 さらに、5月に話題が沸騰した次世代DVD統一の可能性が、将来、実現するようなことであれば、一夜にして世代交代がなされ、これまでの光ディスクドライブ装置生産がストップし、次世代DVD生産に切り替わられよう。このような強烈な市場インパクトを秘める次世代DVD統一については、本書で特別に章を設け、可能性と不可能性、決戦における勝敗などを考察し報告している。本書が御社の事業に一躍を担えば幸甚ある。
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