ホーム総合インデックスに戻る|  

日本市場・業界調査

導入・実験事例の結果から見えてくる
ネットワークRFIDシステム市場開発と将来展望

市場開発の実態と今後の展望がRFIDシステムの導入と実証実験事例の結果から、
またシステム関連企業の戦略から明らかにされる調査レポート。

次世代識別技術として注目されているRFIDシステムは、単にバーコードの代替としてだけではなく、「ユビキタス時代」の基盤技術の一つとして、通信ネットワークと接続されることでさまざまなアプリケーションに応用されていくことが期待されている。

しかしながら期待に反して、現状ではRFIDシステムは未だ解決すべき多くの課題を抱えていることも事実である。例えば、セキュリティ問題、読み取り性能問題、タグコスト問題、システム運営ノウハウ問題、そして、米<EPCグローバル>と日本の<オートIDセンター>の標準規格問題である。

とは言え、幸いなことに、こうした問題の内いくつかはすでに現時点で解決策が提示されている。例えば、セキュリティ問題については、米企業のRSAセキュリティが開発したデータ防止技術「ブローカータグ」。読み取り性能問題に関しては三菱マテリアルが製品化したオンメタルやNTTコムウエアなどが実験で実証した認識率99%RFID。更に深刻なコスト問題にしても、日立製作所を筆頭にチップメーカーがコストダウンプロジェクトを立ち上げている。

このような現動向から明らかにされることは、RFID業界が果敢に積極的に問題の解決に向けて動いていると言うことだ。なぜなら、あらゆる業種にとって、メーカーもディストリビュータも小売店にとってもこれほど利便な技術はない。さらに近い将来、消費者がユビキタスネットワーク環境から多大な恩恵を得られることにもなる。そのような新社会システムが、今回の調査である事例研究とその結果、また関連企業の戦略から見えてくる。その事業機会はあらゆる分野に広範囲に渡っている。また我々が調査分析しまとめた市場規模も投資に対する見返りも十二分にある。本書が御社の事業に一役を担えるものと確信する。

目  次

現状把握と調査の狙い

第一章: RFIDシステムの導入事例とその効果
     (導入企業/団体名、導入時期、目的、タグ周波数・規格、コスト負担、
      概要、導入結果、分析) 

   1.1 FA分野: 自動車の生産管理
   1.2 商品管理分野
      1.2.1 商品管理分野: アパレル企業での荷受け作業と棚卸作業の効率化
      1.2.2 商品管理分野: 宝飾店での在庫管理
      1.2.3 商品管理分野: ガソリンスタンドでの自動清算
      1.2.4 商品管理分野: リネンサプライでのレンタル管理
      1.2.5 商品管理分野: 図書館の蔵書管理
      1.2.6 商品管理分野: 外食産業の清算システム
   1.3 物流分野および運送分野: 貨物列車のコンテナ管理
   1.4 OA分野: 病院でのカルテ所在管理
   1.5 アミューズメント・レジャー分野
      1.5.1 アミューズメント・レジャー分野: 
            アミューズメント・レジャー施設の施設入場者管理
      1.5.2 アミューズメント・レジャー分野:
            アーケードゲームでのプレイヤー認証
   1.6 その他: 産業廃棄物の不法投棄監視
   1.7 第一章のまとめ

第二章: RFIDシステムの実証実験事例とその結果
      (実験参加企業/団体名、実験期間、目的、タグ周波数・規格、実験規模、 
       概要、実験結果、分析) 

   2.1 商品管理分野
      2.1.1 商品管理分野: 食品のトレーサビリティ
      2.1.2 商品管理分野: 生鮮野菜のトレーサビリティ
      2.1.3 商品管理分野: 果実のトレーサビリティ
      2.1.4 商品管理分野: 鮮魚のトレーサビリティ
      2.1.5 商品管理分野: 縫製工場〜アパレルメーカー〜百貨店での同一RFIDタグ
                 による入出荷検品作業と棚卸し作業の効率化
                  @三越で行われた実験
                  A伊勢丹で行われた実験
      2.1.6 商品管理分野: 百貨店での商品管理
   2.2 物流分野および運送分野
      2.2.1 物流分野および運送分野: 出版業界での物流管理
      2.2.2 物流分野および運送分野: 家電業界での物流管理
      2.2.3 物流分野および運送分野: 飲料用PETボトルの物流管理
      2.2.4 物流分野および運送分野: 船舶業界でのコンテナ管理
      2.2.5 物流分野および運送分野: 航空業界でのコンテナ管理
      2.2.6 物流分野および運送分野: 航空手荷物の配送
   2.3 セキュリティー分野
      2.3.1 セキュリティー分野: 通塾する生徒の行動管理
      2.3.2 セキュリティー分野: 幼稚園児の行動管理
   2.4 その他
      2.4.1 その他: 健常者向けの位置情報提供
      2.4.2 その他: 視覚障害者向けの位置情報提供
      2.4.3 その他: 冷蔵庫のリサイクルシステムへの活用
      2.4.4 その他: 従業員の位置管理
      2.4.5 その他: マーケティングツールとしての情報提供
      2.4.6 その他: 大学での出席管理
   2.5 第二章のまとめ

第三章: RFIDタグの市場規模推移と予測(2001年から2010年)

   3.1 FA分野(資材管理、ライフライン管理含む)
      1: 製造業の事業所数
      2: セメント生産量と出荷額
      3: GDPに対する電気、ガス、水道分野(エネルギー分野)の割合
      4: FA分野(資材管理、ライフライン管理含む)向けRFIDタグの
          市場規模推移と予測(2001年から2010年)
   3.2 商品管理分野(POS、トレーサビリティ含む)
      1: 卸売業、小売業の事業所数
      2: GDPに対する農業、漁業、森林業の割合
      3: 産業、経営組織別事業所数
      4: 国立国会図書館の蔵書数
      5: 公共図書館の数
      6: 公民館の数
      7: 外食産業の規模
      8: 商品管理分野(POS、トレーサビリティ含む)向けRFIDタグの
          市場規模推移と予測(2001年から2010年)
   3.3 物流分野および運送分野
      1: 鉄道貨物の規模
      2: 郵便物の取扱い数
      3: 宅配便の市場規模
      4: 航空機の利用者数
      5: 物流分野および運送分野向けRFIDの市場規模推移と予測
         (2001年から2010年)
   3.4 セキュリティー分野
      1: 自動車・二輪車の販売台数
      2: 建設工事の市場規模
      3: マンションの市場規模
      4: 新設住宅の着工戸数
      5: 学校数と在学者数
      6: 小学生高学年の通塾率
      7: 中学生・高校生の通塾率
      8: 略取・誘拐の件数
      9: 社会福祉施設の概況 日本の統計 総務省統計局
      10: セキュリティー分野向けRFIDタグの市場規模推移と予測
          (2001年から2010年)
   3.5 OA分野(物品管理およびドキュメント管理含む )
      1: OA分野(物品管理およびドキュメント含む)向けRFIDタグの
          市場規模推移と予測(2001年から2010年)
   3.6 アミューズメント・レジャー分野
      2: テーマパーク・レジャーランド、フィットネスクラブ、ゴルフ場、
         スキー場の市場規模
      3: イベント種類別市場規模
      4: パチンコ・パチスロの市場規模
      5: アミューズメント・レジャー向けRFIDタグ市場の市場規模推移
         と予測(2001年から2010年)
   3.7 その他
      1: カラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機、ルームエアコンの市場規模
      2: 銀行、生命保険、傷害保険の市場規模
      3: 医薬品の市場規模
      4: その他分野向けRFIDタグの市場規模推移と予測
         (2001年から2010年)
   3.8 第三章のまとめ
      1: RFIDタグの市場規模推移と予測(2001年から2010年)
      2: 応用分野別RFIDタグ市場規模推移と予測&占有率
         (枚数ベース。x1000枚。2001、2003、2004、2010年度)
      3: 応用分野別RFIDタグ市場規模と予測&占有率
         (金額ベース。x100万円。2001、2003、2004、2010年度)
      4: RFIDタグ導入マップ

第四章: RFIDタグシステム関連企業の動向

       企業名、所在地、担当部署、電話・URL、取扱RFIDタグ関連製品
       /サービス、RFIDタグ関連事業の概要、今後の計画/戦略

   4.1 総合ITベンダー
      4.1.1 日本電気
      4.1.2 日立製作所
      4.1.3 富士通
   4.2 RFIDシステムベンダー
      4.2.1 オムロン
      4.2.2 大日本印刷
      4.2.3 凸版印刷
      4.2.4 トッパン・フォームズ
      4.2.5 日本アールエフソリューションズ
      4.2.6 三菱マテリアル
   4.3 RFIDタグベンダー
      4.3.1 王子製紙
      4.3.2 日本インフォメーションシステム
   4.4 商社
      4.4.1 伊藤忠商事
      4.4.2 三井物産(三井物産デジタル)
      4.4.3 丸紅/マイティカード
      4.4.4 東レインターナショナル
   4.5 システムインテグレーター
      4.5.1 NTTデータ
      4.5.2 日本ユニシス
   4.6 通信キャリア
      4.6.1 日本電信電話(NTT持ち株会社)
      4.6.2 NTT東日本/NTT西日本
      4.6.3 NTTドコモ
      4.6.4 KDDI
   4.7 第四章のまとめ

第五章: 総括

   ・導入事例(FA分野、商品管理分野 @)
   ・導入事例(商品管理分野 A)
   ・導入事例(物流・運送分野、OA分野、アミューズメントレジャー分野、その他)
   ・実証実験事例(商品管理分野 @)
   ・実証実験事例(商品管理分野 A、物流・運送分野 @)
   ・実証実験事例(物流・運送分野 A、セキュリティー分野)
   ・実証実験事例(その他 @)
   ・実証実験事例(その他 A)
   ・カテゴリー別RFIDタグの市場規模推移と予測
     (枚数ベース。2001年から2010年)
   ・カテゴリー別RFIDタグの市場規模推移と予測
     (金額ベース。2001年から2010年)
   ・(再掲)応用分野別RFIDタグ市場規模推移と予測&占有率
     (枚数ベース。x1000枚。2001、2003、2004、2010年度)
   ・(再掲)応用分野別RFIDタグ市場規模推移と予測&占有率
     (金額ベース。x100万円。2001、2003、2004、2010年度)
   ・RFIDタグ市場規模推移&予測と導入マップ
   ・総合ITベンダーのRFID関連事業の概要、今後の戦略
   ・RFIDシステムベンダーのRFID事業の概要、今後の戦略
   ・RFIDタグベンダーのRFID事業の概要、今後の戦略
   ・商社のRFID事業の概要、今後の戦略
   ・システムインテグレーターのRFID事業の概要、今後の戦略
   ・通信キャリアのRFID事業の概要、今後の戦略

お申し込み・お問い合わせフォーム

 
・資料名 ・日本市場・業界調査
導入・実験事例の結果から見えてくる
ネットワークRFIDシステム市場開発と将来展望
・価格 日本語版 98,000円+税(102,900円 税込)
・発刊日 2004年8月5日
・ページ数 261頁
・お支払い方法
請求書は東京にある弊社関連会社(株)富士システムリサーチより発行。振込先はUFJ銀行。口座#は請求書に明記。御社の規定に則してお振込みください。振込み手数料は御社負担です。

・お申込み方法と資料送付

下記のフォームにて直接お申し込み・お問い合わせください。または、必要事項を sabe@fuji-keizai.comまでお送りください。資料は富士経済USA、ニューヨーク本社より国際エクスプレス(無料)で発送。5日前後でお手元に届きます。お急ぎの場合、フェデックスをご利用ください。この場合、有料50ドル、3日程で届きます。


TEL:米国 212. 371. 4773 日本:03-3664-5824
FAX:米国 212. 758. 9040 日本:03-3664-5823
メールアドレス:sabe@fuji-keizai.com

お申し込み お問い合わせ/ご意見
お申し込み資料名または
お問い合わせ内容ご意見:
会社名 :
所属部署:
役職名 :
お名前 :
郵便番号:
住 所 :
電話番号:
FAX番号:
メールアドレス: