■アウトソーシングの定義カテゴリ分類について
本調査ではアウトソーシングを「アウトソーシング範囲」「サービス形態」「サービス提供方法」に着目し、それぞれについて以下のようにカテゴリ分類した。
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カ テ ゴ リ 分 類
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内 容
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具 体 例
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ア ウ ト ソ | シ ン グ サ | ビ ス 範 囲
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フルアウトソーシング、一括
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顧客の情報システムにおいて、設計/企画/運営と全て外部に委託するケース
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・基幹システムの企画から運用・管理までのすべて
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部分アウトソーシング
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一部情報システムのアウトソーシング
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情報システムの保守/運用サービスなど、システム構築後のシステム維持に関する業務を行なうケース
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・メインフレームの運用
・新規システムにおけるiDCの活用
・部分的業務請負
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BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
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フロント業務のアウトソーシングを行なう
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・コールセンターオペレーション業務
・給与計算
・顧客データベース管理/運用
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サ | ビ ス 提 供 方 法
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アウトソーサー側のiDC(インターネットデータセンタ)、遠隔監視センタ活用型
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iDC(インターネットデータセンタ)活用したアウトソーシングを提供
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・ハウジング
・ホスティング
・ASP
・MSP
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ユーザーの情報センタ活用型
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ユーザーのセンタ内にある、システムの運用を行なう
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・JV先での運用
・派遣による運用
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共同利用型
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1つのシステムを複数企業で利用する
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・メインフレームの共同利用
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アウトソーシング・サービスの提供/実利用に当っては、システム開発運用等について、その生産性や品質を客観的な指標で評価する必要がある。とくに、人件費・サービスの品質は、アウトソーサー対ユーザーにとって委託業務の選択分岐点ともなり、互いに利益の相乗効果を求め合っている。
第二次アウトソーシング時代になった現在、サービスプロバイダにとっては、その業務とユーザーの経営戦略に立脚したベストな内容、形態が見直され、今後のステップアップすべき戦略的アウトソーシングビジネスが求められている。
本調査では、最新のプロバイダ(アウトソーサー)/ユーザーにおける契約・推進体制・業務内容の成功実例を詳細に分類し、そのための条件、改革の秘訣を明らかにしたものである。
■調査対象
当調査は、大別して「アウトソーサー編」「エンドユーザー編」の2つに分け、その両者の立場に基づいた視点から実施し、ビジネスの成功例と今後のあり方を総合的に提示している
A.アウトソーサー編:10社
※当調査はアウトソーサーを「コンピュータベンダ系アウトソーサー」「SI系アウトソーサー」のカテゴリに分け実施した。
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日本アイ・ビー・エム、富士通、日立製作所、日本電気、日本ユニシス、NTTデータ、TIS、CSK、日立情報システムズ、富士通サポートアンドサービスのアウトソーシングビジネス成功企業を事例として選択した。
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B.エンドユーザー編
従業員数500名以上の企業/事業所を対象とし、業種別(製造、金融、流通、サービス、公共/その他)にアウトソーシングのニーズについてヒアリングした。
サンプリング数は約<220件、うち調査有効件数として113件を得た。
※有効サンプル数
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製造
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金融
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流通
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サービス
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公共、 その他
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合計
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サンプル件数
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40
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10
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20
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20
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10
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100
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実 査
件 数
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39
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11
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23
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24
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16
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113
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■抽出、選定方法
【A.アウトソーサー編】10社
アウトソーシングビジネスに注力しており、原則として関連売上が200億円以上有するアウトソーサーを抽出、選定の条件とした(10社)。
【B.エンドユーザー編】113件
(1)従業員数500名<以上の企業/事業体を抽出の条件、基準とした。
(2)ユーザー/事業体の売上規模別
| 〜100億円 | 2件 |
| 〜500 | 34件 |
| 〜1,000 | 27件 |
| 1,000〜、その他(公共) | 50件 |
(3)ユーザーのアウトソーシング利用/導入状況によるサンプル分類
| a.アウトソーシング利用/導入 | 69件 |
| b.アウトソーシング利用/導入検討 | 31件 |
| c.アウトソーシング利用/導入未検討、不明 | 13件 |
■調査方法
・ 専門調査員による関係者/機関等へのインタビューを基本に調査し、公的発表資料、社内保有データ、並びに外部関連情報等の補足活用によりデータ検証の上、体系的に調査分析した。
■調査担当
・富士経済USAの提携会社である(株)日本メディアリサーチ社発行
■資料発刊
・ 2002年10月15日 220頁
■報告書の構成
合計220頁
A.アウトソーシングのマーケット、トレンド整理・分析
B.アウトソーシングにおけるユーザーニーズ
C.アウトソーサーの戦略(個別編)
A.アウトソーシングのマーケット、トレンド整理・分析
1.マーケット情報、および個別ベンダーから整理・分析
2.今後のアウトソーシングビジネスモデルの提案
a.アウトソーシングのマーケット/ベンダ戦略
1.アウトソーシングのマーケット
(1)モデル別
(2)分野別
(3)サービス提供方法別
2.ベンダ/プロバイダ戦略
(1)優良アウトソーサーのビジネスモデル/収益構造
(2)アウトソーサーのサービス&サポート戦略
1)販売戦略
2)契約/料金形態
3)採算性向上/コスト削減のための方策
4)今後の課題/対応策
5)その他
b.アウトソーシングユーザーニーズ分析
(1)アウトソーシング利用実態
(2)アウトソーシング対象業務
(3)アウトソーシング利用発注基準、条件、その他
B.ユーザーニーズ編
※従業員数500名以上の企業の対し、アウトソーシングへのニーズ探索を行なった。
「a.アウトソーシング利用ユーザー」「b.利用検討ユーザー」を対象とし、
113社のサンプルを収集した(「c.利用未検討ユーザー」については、その理由もまとめた)
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a.利用ユーザー編
1.企業概要
2.アウトソーシング利用業務
(1)アウトソーシング利用業務
(2)アウトソーシングした理由/目的
(3)利用実態
1)アウトソーシング利用年月
2)利用ベンダ
3)選択理由
(4)契約形態
(5)効果
3.アウトソーシング利用基準
4.今後のアウトソーシング対象
(1)現在アウトソーシングを検討している業務
(2)理由
(3)要望、問題点/課題
5.その他
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b.利用検討ユーザー編
1.企業概要
2.アウトソーシング利用基準
(1)業務
(2)ベンダ
3.今後のアウトソーシング対象
(1)現在アウトソーシングを検討している業務
(2)理由/目的
(3)契約に関する要望
(4)その他要望、問題点/課題
c.利用未検討ユーザー編
1.企業概要
2.アウトソーシングを行なわない理由
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C.アウトソーサー編(10社、個別)
1.企業概要
2.体制
(1)組織図
(2)役割/要員数
(3)アウトソーシングサービスの位置付け
3.アウトソーシングサービスメニュー
(1)サービス&サポート内容
(2)注力ビジネス
4.売上分析(2000年〜2005年)
(1)モデル別
(2)分野別
(3)サービス提供方法別
(4)プロセス別
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5.販売、受注戦略
(1)ターゲット/業種別の営業戦略
(2)主要ユーザー
(3)新規ユーザー獲得のための方策
(4)範囲別
6.契約/料金形態
7.採算性向上/コスト削減のための方策
8.今後の課題/対応策
9.その他
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