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世界市場・業界調査

21世紀テラヘルツ波技術
に関する調査

R&D、商業化の見通し、今後の世界市場展望


調査内容

光と電波の性質を併せ持つテラヘルツ波への関心が盛り上がっている。背景にはレーザー技術や半導体技術の確固たる進歩の後押しを受け、使いやすい環境が整ってきたことにある。その結果、非常に難しいアプリケーション・アイデアでも、実用化また商用化の射程に入ってきている。

本書は、テラヘルツ波の応用分野、セキュリティ、医療・バイオ、農業・食品、非破壊検査、環境、通信、などにおけるテラヘルツ波技術のR&D、進展具合、商業化見通し、今後の方向性と市場展望を切り口として調査し纏めた報告書である。

以下、本書の内容をほんの一部、紹介しよう。

· 今日のグローバル市場におけるテラヘルツ波製品は、空港における乗客スクリーニング、および同様のアプリケーションに使われるセキュリティと監視システム。今日では、数社がこのアプリケーション用の製品を持っており、世界各地の空港施設でさまざまな統合システムを用いてフィールド・テストを行っている。

· 大学、国立研究所、それに商業セクターは、セキュリティ、医療、非破壊検査、それに製造品質管理アプリケーションに使われるテラヘルツ波技術への投資を続行。

· 現在、グローバル市場において、約30の企業が実用的なアプリケーションを実現させるべきテラヘルツ波技術の商品化を目指している。

· セキュリティ・ポータル・アプリケーションに使われるテラヘルツ波技術により、衣服の下に隠された物体を検出・認識できることが示され、このアプリケーション分野は、開発と商品化を先導する主要な分野となっている。

· テラヘルツ放射は非電離性であるが、医療イメージングが人体に及ぼす影響については、欧州で行われた研究によれば、テラヘルツ放射を受けた細胞の成長に差異は見られず、影響はないとされた。しかし、損傷閾値、および、生物系に及ぼす潜在的影響は、まだ知られていない。

· テラヘルツ波による偽造品発見技術のビジネス・チャンスは - 特に、医薬品/製薬、半導体製造過程における欠陥検出、および、その他の高付加価値製品分野において - 拡張傾向にある。

· テラヘルツ波技術を利用する環境センシング・システムの開発は、現在、初期段階にある。テラヘルツ放射は水によく吸収されるため、大気にこの技術を適用するアプリケーションは限られたものになるかもしれない。

本書では、実用アプリケーションに向けたテラヘルツ波技術開発28社、それに大学・研究機関15センター、合計43の研究センターを詳細に紹介。これにより、テラヘルツ波技術に関する現況と将来展望が一段と明るさを増すことと確信する。

御社の事業に一役を担えば幸甚である。

Fuji-Keizai USA
目  次

エグゼクティブ・サマリー

1. テラヘルツ波技術の概要
  1.1 テラヘルツ・サイエンス&テクノロジー
  1.2 テラヘルツ放射源: 現状、技術課題ならびに将来展望
    1.2.1 ジャイロトロン(Gyrotron)
      共通調査項目:(1.2.1から1.2.5までは共通の調査項目で調査)
        テクノロジー
        デバイス(材料、蓄積、機能、技術的課題、コスト)
        将来展望

    1.2.2 後進波発振器(Backward Wave Oscillator、またはBWO)
    1.2.3 遠赤外レーザー(FIRレーザー)
    1.2.4 量子カスケード・レーザー(QCL)
    1.2.5 自由電子レーザー (FEL)
  1.3 その他の主要技術: 現状、技術的課題ならびに将来展望
    1.3.1 テルル化カドミウム亜鉛
      共通調査項目:(1.3.1から1.3.8までは共通の調査項目で調査)
        テクノロジー
        デバイス(材料、蓄積、機能、技術的課題、コスト)
        将来展望

    1.3.2 コム発生器(Comb Generator)
    1.3.3 ガンダイオード(Gunn Diode)
    1.3.4 高電子移動度トランジスタ(HEMT)
    1.3.5 ヘテロジャンクション・バイポーラ・トランジスタ(HBT)
    1.3.6 共鳴トンネルダイオード(RTD)
    1.3.7 テラヘルツ時間領域分光法(装置)
    1.3.8 テルル化亜鉛

2. アプリケーション、デベロッパー/企業、テクノロジー、ならびに活動&障壁
  2.1 バイオメディカル・イメージング
      共通調査項目:(2.1から2.7までは共通の調査項目で調査)
        完成品のイメージ
        デベロッパー/企業(米国企業/組織名、欧州企業/組織名、他の国の企業・組織名)
        使われる技術
        活動の現状&障壁

  2.2 セキュリティと監視
  2.3 農業と食品
  2.4 通信
  2.5 製造、品質管理、プロセス監視、非破壊検査
  2.6 環境
  2.7 天文学

3. アプリケーション別のケース・スタディ
  3.1 バイオメディカル
      共通調査項目:(3.1から3.7までは共通の調査項目で調査)
        デバイス、コンポーネント
        製品またはシステム
        デベロッパー/企業
        テクノロジー
        プロトタイプと製品化

  3.2 セキュリティ&監視
  3.3 農業/食品
  3.4 通信
  3.5 製造、品質、コントロール、プロセス監視、非破壊検査
  3.6 環境
  3.7 天文学

4. 商品化の見込みと市場予測
  4.1 商品化の現状と見込み: アプリケーション別と製品別
    4.1.1 バイオメディカル・アプリケーション
      共通調査項目:(4.1.1から4.1.7までは共通の調査項目で調査)
        現在の開発製品と商品化の見込み
        将来、開発される可能性がある製品と商品化の見込み
        リサーチャのコメント

    4.1.2 セキュリティ&監視
    4.1.3 農業/食品
    4.1.4 通信
    4.1.5 製造、品質管理、プロセス監視、非破壊検査
    4.1.6 環境
    4.1.7 天文学
  4.2 市場予測: 2007-2017
    4.2.1 市場全体の規模予測
      表4-1 市場全体の規模予測: 2007年vs. 2017年と年伸び率
      図4-1 市場全体の規模予測: 2007年vs. 2017年と年伸び率
    4.2.2 アプリケーション別の市場規模予測: 2007年vs. 2017年
      表 4-2 アプリケーション別の市場規模予測 2007年 vs. 2017年と年伸び率
      図 4-2 アプリケーション別の市場規模予測 2007年 vs. 2017年と年伸び率
    4.2.3 アプリケーション別の市場シェア比較: 2007年 vs. 2017年
      表 4-3 アプリケーション別の市場シェア比較:2007年 vs. 2017年と年伸び率
      図 4-3 アプリケーション別の市場シェア比較:2007年 vs. 2017年と年伸び率

5. 戦略的提携とパートナーマップ
  5.1 コマーシャル企業
      表 5-1 一覧(企業名、開発技術、提携企業)
  5.2 大学と研究組織
      表 5-2 一覧(大学名、開発技術、提携とパートナー)

6. 企業と大学・研究機関の活動と戦略
  6.1 企業
    6.1.1 から  6.1.28(合計28社)
      共通調査項目:
        国名
        主要なターゲット(アプリケーション&製品)
        主要なターゲットのための技術戦略
        戦略的提携とパートナー
        強み

  6.2 大学および研究センター
    6.2.1 から 6.2.15(合計15大学/研究センター)
      共通調査項目:
        国名
        主な研究分野
        中心人物
        技術
        戦略的提携と企業パートナー
        強み

7. ビジネス・チャンス
  7.1 主要なテラヘルツ波技術ライセンシングのビジネス・チャンス
    7.1.1 から  7.1.12 (合計12ライセンシングビジネス・チャンス先)
      共通調査項目:
        国名
        コンタクト
        テクノロジー
        技術説明
        アプリケーション

  7.2 その他:最も引用が多いTHz論文
  7.3 その他:テラヘルツ関連のおもなコンファレンス&ミーティング

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・資料名 ・世界市場・業界調査
21世紀テラヘルツ波技術に関する調査
・価格 $1,495.00 ハードコピー(本体価格)日本語版または英語版(郵送費込み)
$2,295.00 PDF部門内使用(本体価格)日本語版または英語版
・発刊日 日本語版:2007年8月2日
・ページ数 130頁
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TEL:米国 212. 371. 4773 
FAX:米国 212. 758. 9040
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