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水素市場、
水素製造R&Dと商用化動向

水素という新エネルギービジネスの主導権争いが、戦略提携をからめて、
本格的に動き出している時代状況にある。 その市場と製造R&Dの全貌を明らかにする。

世界の人々は、これまでにはなかった世界的な石油の高騰、二酸化炭素による環境破壊、さらに家庭・オフィスなどからの温暖化ガス排出増という現実に直面している。 なんの対応もすることなく、これが放置されれば、生活環境は非常な危険に襲われる。特に人口密度が高い日本では、環境シンドロームが今以上に多発しよう。

このような危機を招かないように、現在、世界的にクリーンな燃料電池が開発され、それも熾烈な開発競争の最中にある。それはエネルギー産業においてまったく新しい商材、ビジネスであり、単に一国の市場のみならず、世界市場を相手にすることから、熱狂的な開発投資が将来にわたって継続される事業である。

本書は、燃料電池のエネルギー源となる水素をどの燃料(都市ガス、灯油、液化石油ガス、風量発電、太陽光発電、バイオマス発電など)から取り出し製造するのか、本格的なR&D競争に突入している現在、先端的な技術開発を進める米国と欧州の開発企業、政府、大学などのアカデミック機関、合計67+28(表形式)のR&Dセンターを中心に、その実態を報告する。同時に水素に関連する米国&欧州市場(水素ステーション、燃料電池、貯蔵設備、法規/標準など)の現状と今後の動向の全貌を明らかにする。

水素という新エネルギービジネスの主導権争いが、戦略提携をからめて、本格的に動き出している時代状況にあって、「米国&欧州の水素市場と水素製造のR&Dと商用化」その全貌を把握する必要に迫られる。本書が御社の事業に一役を担えば幸甚である。

Fuji-Keizai USA
目次

エグゼクティブサマリー

1. 今日の水素市場  
  1.1 水素市場の概要
        表1: 欧州と米国の水素補給ステーションのリスト
            (国名、数、企業名、使われている技術)
        図1: 国別による水素補給ステーションのシェア
  1.2 米国市場: 今日の水素業界の構造
    1.2.1 水素市場構造&フローチャート
    1.2.2 業界構造セグメントの役割と、関与している企業
        表2: 業界構造別による水素ビジネスに関与している米国企業リスト
            (セグメント、役割、企業数、企業名)
        図2: 構造セグメント別シェア
    1.2.3 水素の製造法とシェア
        表3: 水素原料と水素製造法
            (原料とプロセス、シェア、説明)
    1.2.4 水素貯蔵法とシェア
        表4: 水素貯蔵オプション
            オプション、シェア、説明)
    1.2.5 燃料電池の種類とシェア
        表5: 燃料電池の種類と市場におけるシェア
            (種類、シェア、説明)
  1.3 欧州(EU)市場: 今日の水素市場構造
    1.3.1 水素市場構造&フローチャート
    1.3.2 業界構造別による水素ビジネスに関与している欧州主要企業リスト
        表6: 業界構造別による水素ビジネスに関与している欧州主要企業リスト
            (セグメント、企業数、企業名)
    1.3.3 水素の製造法とシェア
        表7: 水素原料と水素製造法
            (原料とプロセス、シェア、説明)
    1.3.4 水素貯蔵法とシェア
        表8: 水素貯蔵オプション
            (オプション、シェア、説明)
    1.3.5 燃料電池の種類とシェア
        表9: 燃料電池の種類と市場におけるシェア
            (種類、シェア、説明)
        表10: 水素と燃料電池のR&Dを行っている多国籍企業のリスト
 
2. 水素製造技術とアプリケーション
        図3: 水素製造技術とそのアプリケーションのブロック・ダイヤグラム
 
3. 水素の流通/分配経路と、いろいろなテクノロジー・アプリケーション
  3.1 天然ガスからエンドユーザー用途に至るまでの水素の流通/分配経路
        図4: 天然ガスから、エンドユーザー用途に至るまでの水素の流通/分配経路
  3.2 パイプラインを使ったエンドユーザー用途に至るまでの水素の流通/分配経路 21
        図5: パイプラインを使ったエンドユーザー用途に至るまでの
            水素の流通/分配経路
  3.3 オンサイト水素補給ステーションのSMR法を使った水素製造
        図6: オンサイト水素補給ステーションのSMR法を使った水素製造
  3.4 再生可能エネルギーを使った水素製造
        図7: 再生可能エネルギーを使った小規模オンサイト水素製造
 
4. 水素製造技術のロードマップ(現在と未来)
        表11: 主要な水素製造技術
             (製造法、原料、利用されるエネルギー、環境インパクト)
        表12: 米国&欧州における水素製造法のシェア分布
             (製造法、原料、シェア%)
        図8: クリーンなエネルギー源からの水素製造法ブロック・ダイヤグラム
 
5. 水素アプリケーションのロードマップ(シナリオ)
        表13: 水素技術アプリケーション・トレンド 2005-2010&2015/2020
             (運輸、家庭、工業、分散発電、ポータブル、マイクロ用途)
 
6. 水素R&D商業化のシナリオ(2005〜2010&2015/2020)
        表14: 政府、企業、大学/アカデミック組織による水素R&Dとシナリオ(欧米)
  6.1 市場開発     
  6.2 各セグメントにおけるR&D
    6.2.1 政府ポリシーと標準設定
    6.2.2 コマーシャル企業のR&Dセンタ
    6.2.3 大学、およびアカデミック組織のR&Dセンタ
 
7. 水素市場規模と将来展望: 2005〜2010年
    7.1 米国市場:水素製造の展望
        表15:  水素プロダクション規模予測
    7.2 米国市場:水素市場規模(売上高)予測
        表16:  水素の売上高予測とアプリケーション・トレンド
        図9:   水素の売上高予測
    7.3 米国市場:水素製造法の市場シェア比較(2005年VS.2010年)
        図10:  水素製造法の市場シェア(2005)
        図11:  水素製造法の市場シェア(2010)
    7.4 米国市場:構造セグメント別による水素市場(売上高)予測
        表17:  構造セグメント別による水素市場(売上高)予測 
        図12:  構造セグメント別による水素市場(売上高)予測
    7.5 欧州市場:水素製造の展望
        表18:  水素プロダクション規模予測
    7.6 欧州市場:水素市場希望(売上高)予測
        表19: 水素の売上高予測とアプリケーション・トレンド
        表20: 水素の売上高予測2005-2010
 
8. 2010年とそれ以後の燃料電池用水素ビジネス
 
9. 水素R&D活動の実態
  9.1 米国政府ラボのR&Dセンターにおける活動一覧
        表20: 米国政府のR&Dラボによる水素R&D活動
              リサーチャーのコメント
  9.2 米国のアカデミック・リサーチ組織によるR&D活動一覧
        表21: 米国内の大学とアカデミック機関による水素R&D活動
              リサーチャーのコメント
  9.3 米国内のコマーシャル企業によるR&D活動一覧
        表22: 米国内のコマーシャル企業による水素R&D活動
              リサーチャーのコメント
  9.4 欧州内のコマーシャル企業によるR&D活動一覧
        表23: 欧州内のコマーシャル企業によるR&D活動一覧
              リサーチャーのコメント
 
10. 水素インフラ用の原料、技術、製造設備に関するR&D活動
  10.1 米国政府の活動
    10.1.1 政府ポリシーと計画の概要
    10.1.2 政府イニシャチブと投資
        表24: DOEの水素R&Dの目標分野
        表25: 米国政府(DOE)による水素イニシャチブの主要目標
    10.1.3 水素R&Dのための政府投資
        図14: DOEの予算アロケーション(2004年、金額は$000単位)
        図15: DOEの予算アロケーション(2003年、金額は$000単位)
        図16: DOEの要求予算アロケーション(2005年、金額は$000単位)
    10.1.4 水素エネルギーへの移行と、政府規制に関する課題
        表26: 水素技術の法規とスタンダード構築に関与している技術標準作成組織
 
  10.2 米国:コマーシャル企業のR&Dセンター
 
  共通調査項目:
  ・企業概要
  ・R&Dセグメント
  ・R&D要員数
  ・水素源
  ・R&D活動:
  ・強み
  ・戦略的提携
  ・コマーシャル化
 
    10.2.1 エア・リクイッド・アメリカ
    10.2.2 エア・プロダクツ・アンド・ケミカルズ・インク
    10.2.3 アルケミックス・コーポレーション
    10.2.4 アニュヴ・インク
    10.2.5 アービン・インスツルメンツ
    10.2.6 アバレンス
    10.2.7 BOCグループ
    10.2.8 コリアー・テクノロジーズ・インク
    10.2.9 ダイレクティド・テクノロジーズ・インク
    10.2.10 DTEエナジー・テクノロジーズ・インク
    10.2.11 DTIエネジー・インク
    10.2.12 エナジー・コンバージョン・デバイス・インク
    10.2.13 ガス・テクノロジー・インスティチュート
    10.2.14 GEグローバル・リサーチ
    10.2.15 ジェネシス・ヒューエルテック・インク
    10.2.16 H2ジェン・イノベーションズ・インク
    10.2.17 HERAハイドロジェン・ストレージ・システムズ
    10.2.18 ハイドロジェン・コンポーネンツ・インク
    10.2.19 ハイドロジェン・パワー・インク
    10.2.20 ハイラディックス・インク
    10.2.21 インフィニティ・ヒューエル・セル・アンド・ハイドロジェン
    10.2.22 イノバテック・インク
    10.2.23 インテリジェント・エナジ
    10.2.24 ジャドー・パワー・システムズ・インク
    10.2.25 ミレニアム・セル・インク
    10.2.26 ネクストエナジ
    10.2.27 オセエネジ
    10.2.28 プラグ・パワー・インク
    10.2.29 プラックスエアー・インク
    10.2.30 プロトン・エナジー・システムズ・インク
    10.2.31 プロトネックス・テクノロジー・コーポレーション
    10.2.32 クアンタム・テクノロジーズ・インク
    10.2.33 レリオン・インク
    10.2.34 セーフ・ハイドロジェン
    10.2.35 スチュアート・エナジー・システムズ・コーポレーション
    10.2.36 スド・ケミー・インク
    10.2.37 テレダイン・エネジー・システムズ・インク
    10.2.38 テキサコ・オーボニック・ハイドロジェン・システムズ
    10.2.39 タイアックス
    10.2.40 ユナイテッド・テクノロジーズ
    10.2.41 ゼーテック・コーポレーション
 
  10.3 欧州: コマーシャル企業のR&Dセンター
 
  共通調査項目:
  ・企業概要
  ・R&Dセグメント
  ・R&D要員数
  ・水素源
  ・R&D活動:
  ・強み
  ・戦略的提携
  ・コマーシャル化
 
    10.3.1 ヘキソンBV
    10.3.2 リンデ・ガス
    10.3.3 ノースク・ハイドロASA
    10.3.4 シェル・ハイドロジェン
 
  10.4 米国: 大学とアカデミック機関におけるR&D活動
 
  共通調査項目:
  ・コンタクト
  ・R&Dセグメント
  ・R&D要員数
  ・リサーチ内容
 
    10.4.1 アルバニー・ナノテク
    10.4.2 コネチカット・グローバル・ヒューエル・センター
    10.4.3 デザート・リサーチ・インスティチュート
    10.4.4 フロリダ・ソラー・エナジー・センター
    10.4.5 ハワイ・ナチュラル・エナジー・インスティチュート
    10.4.6 ヘミスフェリック・センター・フォー・エンバイロメント・テクノロジー
    10.4.7 ハイドロジェン・センター、ペンシルバニア州立大学
    10.4.8 ハイドロジェン・プロダクション・アンド・ユティライゼーション・ラボラトリー
    10.4.9 インスティチュート・フォー・ハイドロジェン・エコノミー
    10.4.10 インスティチュート・トランスポテーション・スタディーズ
    10.4.11 シュアッツ・エナジー・リサーチ・センター
    10.4.12 ザ・エナジー・グループ、プリンストン大学
 
11. 追加情報 欧州コマーシャル企業のR&Dセンターと活動内容
        表:コマーシャル企業の28のR&Dセンター、国、R&Dセグメント、R&D活動

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・資料名 米国&欧州業界・市場調査
水素市場、水素製造R&Dと商用化動向
・価格 $995 ハードコピー(本体価格)日本語版または英語版
$1,495 PDF 部門内使用(本体価格)日本語版または英語版
$1,995 PDF 本社と海外事業所(本体価格)日本語版 & 英語版
・発刊日 2005年5月10日
・ページ数 137頁
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TEL:米国 212. 371. 4773 日本:03-3664-5824
FAX:米国 212. 758. 9040 日本:03-3664-5823
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