ホーム総合インデックスに戻る|  
2004 世界の処方薬市場

疾患人口統計、開発と販売に関する規制状況、特許切れと新薬開発
価格/コスト&ディストリビューション実態、戦略的提携とM&A
処方薬市場規模と関連製品&開発会社


本書は、2004年に向けての世界の処方薬市場動向についての調査レポートで、製薬業界を牽引する鍵となる最新情報と分析を読者に提供するものである。本調査研究は、大手企業による、さまざまな疾患に対処するための新薬開発計画から、戦略的提携、および市場規模予測に至るまで、広範囲な分野を網羅している。

調査対象になっているのは、以下の領域で、各調査項目においてはこの対象領域に即してその処方薬動向を明らかにしている。

調査対象

疾患カテゴリー

疾患

直腸結腸癌、乳癌、肺/気道癌、前立腺癌、膀胱癌、リンパ腫/多発性骨髄炎、胃癌、皮膚癌、子宮癌、膵臓癌、白血病、肝臓癌、卵巣癌、口内/咽頭癌、食道癌、子宮頸癌

心臓血管

虚血性心疾患(狭心症、心臓発作)、脳血管疾患(脳卒中)、その他の心臓血管疾患、高血圧性心疾患(狭心症、先天性心疾患CHD)、炎症性心疾患

中枢神経(CNS

偏頭痛、抑鬱障害、アルコール利用による障害、アルツハイマー病/痴呆症、不眠症、薬物利用による障害、てんかん、躁鬱病、統合失調症、パニック障害、強迫神経症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、パーキンソン病、多発性硬化症(MS

胃腸

消化系障害(胃食道逆流疾患GERDetc.)、消化性潰瘍、肝硬変、虫垂炎

感染症

結核、性感染症(HIVを除く)、クラミジア、淋病、梅毒、HIV/AIDS、下痢性疾患、小児期の疾病(幼児疾患)、百日咳、はしか(麻疹)、破傷風、灰白髄炎(小児マヒ、またはポリオ)、ジフテリア、髄(脳)膜炎、連鎖球菌性肺炎、髄膜炎菌血症、ヘモフィルス-インフルエンザ菌感染症、B型肝炎、C型肝炎、マラリア、下気道感染症(インフルエンザ、肺炎、他を含む)

代謝性

糖尿病

筋骨格

変形性関節症、関節リウマチ

呼吸器

喘息、慢性閉塞性肺疾患

皮膚

皮膚の病気

泌尿生殖器

良性前立腺肥大、腎不全

更に調査事項として、特許の期限切れというチャレンジ、現在開発中の新薬、及び世界中の市場で新薬の承認を得るには何をすればよいのか、価格とコストそれにディストリビューション・アプローチの観点からは、異なる国々の患者向けに医薬品を販売するには、製薬会社はどんなビジネス展開をしなければならないかを取り上げ、明らかにしている。

本調査により、2003年初頭における全世界のヒト用医薬品市場の規模は、約4300億ドルという結果を得た。2005年になれば約5430億ドル規模に確実に成長すると予測される。

製薬業界は、多くの厳しいチャレンジに直面しているが、本書でも述べている新しいビジネスアプローチが追い風となる可能性もあり、スピーディーな市場動向からは一時も目を離すことが出来ない。

本書には、調査結果を明確にするために、合計48強の図と表が挿入されている。またこの市場で重要なトップ企業の活動に関する詳細情報は、本調査レポートの各所に記載されている。御社の事業に一役を担えれば幸甚である。

Fuji-Keizai USA
目次

エグゼクティブ・サマリー

1. 先進国における主要疾患の人口統計
  1.1 疾患ベースの新薬開発計画
  1.2主要疾患の人口統計
      表1:主要疾患の患者数統計サマリー:新患者数の多い順にソーティング
            (新しい患者数/年、これまでの総患者数)
      表2:主要疾患の患者数統計サマリー:既存患者数の多い順にソーティング
      表3:先進国における疾患カテゴリー別、疾患内訳別 (68)推定患者数統計
            (68の疾患、死亡者数、新しい患者数/年、可能性ある患者数、
              これまでの総患者数、増減率)
  1.3「モダン」なライフスタイルと、ヘルス・リスク・ファクターの関係
      表4:先進国において死因となっているトップ10リスク・ファクター

2. 疾患別の規制に関する課題:医療用医薬品開発と販売
  2.1 政府の規制組織
      表5:医薬品規制と医薬品開発の関係(疾病別)
            規制/規定事項:一般事項、新薬開発、医薬品のマーケティングと販売
  2.2 新薬開発と承認プロセスの基本
      図1:新薬開発と承認プロセス
  2.3 北米
    2.3.1 FDAによる医療用医薬品承認ステップ
      図2:米国FDAによる新薬承認プロセス・フローチャート
  2.4 欧州連合 (EU)
    2.4.1 欧州連合諸国内における新薬承認プロセスの概要
    2.4.2 「相互認識」原則
    2.4.3 中央集権的手続きによる新薬の承認
      図3:EUの中央集権的承認手続きフローチャート
    2.4.4 分権的手続きによる新薬承認
      図4:EUの分権的承認手続きフローチャート
  2.5 日本
    2.5.1 日本の新薬承認プロセス
      図5:日本のMHLWによる新薬承認プロセス
    2.5.2 外国で製造される医薬品の承認申請
    2.5.3 優先的な審査を可能にするシステム
    2.5.4 奇病用の医薬品
  2.6 考慮されるべき地域的課題の分析
    2.6.1 北米
    2.6.2 欧州
    2.6.3 日本

3. 現行の医薬品特許の期限切れと新薬
現在開発中の医薬品
  3.1 近い将来に医薬品の特許期限が切れれば、大きな影響を及ぼす
      表6:特許が切れる医薬品の数と売上高
      表7:年ごとの医薬品特許期限切れ件数と売上高(2002-2008)
      表8:疾患別現行の医薬品特許の有効期限
            (製品名、製薬会社名、期限満了時、医薬品タイプ、売上高)
  3.2 2003年中頃に市場にでる処方薬
      表9:2003年:R&Dフェーズ別開発終段階が近い医薬品のサマリー
      表10:2003年:疾患別開発終段階にある医薬品のサマリー
      表11:疾患別終段階にある処方薬
            (適応症、製品名、製薬会社名、R&Dフェーズ、市場売上高)

4. 価格、コスト、ディストリビューション構造
  4.1 価格/コスト
      表12:処方薬の価格/コスト構造(地域比較)
            (地域、価格設定、一次卸売りチャンネル、2次卸売りチャンネル、処方薬のエンドユーザ)
      表13:米国におけるブランド処方薬の価格例
            (キャッシュ顧客、保険業者/PBM、直接購入のHMO、直接購入の
              医療扶助参加組織、直接購入の連邦政府機関)
  4.2 ディストリビューション構造と事例研究
    4.2.1 ディストリビューション構造
      図6:処方薬のディストリビューション
      表14:米国のディストリビューションチャネル内における主な販売業者
              (チャンネル・ディストリビューター、販売シェア、業者名)
      表15:米国におけるドラッグストア/薬局の売上内訳
      表16:世界の地域別大手医薬品ディストリビューターのリスト
    4.2.2 ディストリビューションに関する事例研究

5. 戦略的提携とM&A(疾病別)
  5.1 最近の製薬業界における戦略的提携とM&Aについての検討
      表17:サマリー: タイプ別製薬業界における戦略的提携とM&A 2000-2003
      図7:サマリー: タイプ別製薬業界における戦略的提携とM&A
      図8:サマリー: M&Aの総額 2000-2003 5.2 戦略的提携とM&Aの概観
                            (疾病別)
      表18:サマリー: 疾患別(35)製薬会社の戦略的提携/M&Aとシェア
                            2000-2003
      図9:サマリー: 疾患別(35)製薬会社の戦略的提携/M&Aとシェア
  5.3 サマリー: 戦略的提携とM&A
  5.4 疾病別戦略的提携/M&A詳細データと説明
    表の共通項目:疾患、購入側企業名、売却側企業名、
            (アライアンスタイプ、決定日、金額、提携内容)
      表19: 戦略的提携とM&A(疾病別): 2003年
      表20: 戦略的提携とM&A(疾病別): 2002年
      表21: 戦略的提携とM&A(疾病別): 2001年
      表22: 戦略的提携とM&A(疾病別): 2000年

6. 世界の処方薬市場規模と予測(疾患別)
  6.1 世界の処方薬市場規模
      表23:世界市場における監査済みの処方薬売上高: 2002年
              (地域、売上高、グローバル売上高シェア、年毎の成長率)
      表24:世界市場における処方薬の売上高推定: 2002〜2005年
              (地域、02売上高、03売上高、04売上高、05売上高、増減率)
      表25:2002年の世界市場における売上高トップ10だった医薬品
              (製品名、売上高、グローバル売上高%、成長率)
  6.2 世界市場におけるヒト用医薬品市場規模 (疾患セグメント別売上高)
      図10:世界市場におけるトップ276のヒト用処方薬市場規模推定
              (主要疾患別売上高) : 2002〜2005年
      表26:世界市場におけるトップトップ276のヒト用処方薬市場規模推定
              (主要疾患別売上高) : 2002〜2005年
      図11:選別された疾病セグメントの売上高シェア比較 2002 VS. 2005
      表27:世界市場におけるトップ276のヒト用処方薬市場規模推定
              主要疾患をCAGRの高い順にソーティングしランク付け):
              製品数含む 2002〜2005年
      表28:世界市場におけるトップ276のヒト用処方薬市場規模推定
              (主要疾患と疾患内訳、製品数、02-05までの売上規模詳細)
  6.3 トップ6の疾患市場セグメントとサブ・セグメント
      図12:心臓血管疾患の内訳別(9)市場規模(売上高) 2002-2005
      図13:CNS疾患の内訳別(14)市場規模(売上高) 2002-2005
      図14:感染症の内訳別(11)における市場規模(売上高) 2002-2005
      図15:呼吸器系疾患&アレルギー症の内訳別(4)における市場規模
              (売上高) 2002-2005
      図16:胃腸疾患の内訳別(2)市場規模(売上高) 2002-2005
      図17:癌疾患の内訳別(12)市場規模(売上高) 2002-2005

7. 売上高上位の処方薬: 売上高と製薬会社
  7.1 売上高トップ20の医薬品と、これらの医薬品を製造する製薬会社
    7.1.1 売上高トップ20の処方薬と疾患カテゴリ―
      表29:世界市場における売上高がトップから20位までの処方薬2002年
              (主要疾患、製品名、売上高、製薬会社名)
    7.1.2 トップ20のベストセラー処方薬とおもな製薬会社
  7.2 市場で最もよく売れている処方薬276種と疾患
    7.2.1 売上高がトップクラスの処方薬の疾患カテゴリーと世界市場における売上高 2002年
      表30:サマリー:トップクラスの処方薬の疾患カテゴリー別売上高
              (売上高、売上高シェア、処方薬数、処方薬数シェア)
      表31:本セクションで使った疾患カテゴリーの定義
      表32:処方薬リスト(売上高の多い順でソーティング)
              (疾患、製品名、世界市場での売上高、製薬会社名)

8. 結論と考察/提案
  8.1 疾患人口
    8.1.1 疫学をベースとした製薬プランニング
    8.1.2 患者数の概観
    8.1.3 病気と死につながるヘルス・リスク・ファクター
  8.2 世界の規制当局、および課題に関するキーポイント
    8.2.1 政府による医薬品規制承認の必要性
    8.2.2 各地域における医薬品の開発と承認プロセス
    8.2.3 規制トレンド
  8.3 医薬品の特許期限切れと開発中の新薬候補
    8.3.1 医薬品特許の期限切れとともに製薬会社に迫る大きな損失の可能性
    8.3.2 現在開発中の医薬品の数は十分ではない
  8.4 価格/コスト&ディストリビューション構造
    8.4.1 価格/コスト構造
    8.4.2 ディストリビューション構造
  8.5 戦略的提携とM&A
    8.5.1 提携取引のトレンド
  8.6 処方薬市場の規模
  8.7 ベストセラー処方薬と製薬会社
  8.8 まとめ

9. APPENDIX
  9.1 製薬ビジネス用語の定義
  9.2 トップ50製薬会社の連絡先
  9.3 ワールドワイド医薬品規制組織のリンク先

お申し込み・お問い合わせフォーム

 
・資料名 ワールドワイド
2004 世界の処方薬市場
・価格 $998 ハードコピー(本体価格)日本語版または英語版
$1,495 PDF 部門内使用(本体価格)日本語版または英語版
$1,995 PDF 本社と海外事業所(本体価格)日本語版 & 英語版
・発刊日 2003年11月15日
・ページ数 131頁
・お支払い方法
請求書は東京にある弊社関連会社(株)富士経済マネージメントより発行。価 格が米ドルの場合、受注日の為替レートを適用。振込先は三井住友銀行。口座 #は請求書に明記。御社の規定に則してお振込みください。振込み手数料は 御社負担です。なお、消費税は価格に含まれません。
・お申込み方法と資料送付
下記のフォームにて直接お申し込み・お問い合わせください。日本語版/英 語版/両方のいずれかをご指定ください。または、必要事項を sabe@fuji-keizai.comまでお送りください。資料は富士経済USA、ニューヨ ーク本社より国際エクスプレスで発送。5日前後でお手元に届きます。お急 ぎの場合、フェデックスをご利用ください。この場合、有料50ドル、3日 程で届きます。


TEL:米国 212. 371. 4773 日本:03-3664-5824
FAX:米国 212. 758. 9040 日本:03-3664-5823
メールアドレス:sabe@fuji-keizai.com

お申し込み お問い合わせ/ご意見
お申し込み資料名または
お問い合わせ内容ご意見:
会社名 :
所属部署:
役職名 :
お名前 :
郵便番号:
住 所 :
電話番号:
FAX番号:
メールアドレス: